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【新築】「こうすればよかった!」我が家の失敗・後悔をブログですべて公開!


・新築の失敗や後悔した人の正直な話を参考にしたい!
・新築で後悔ばかりしている経験者の事例を知りたい!
・新築の「こうすればよかった!」という後悔をたくさん知りたい!

注文住宅を建てた我が家の後悔事例とよくある後悔事例をたくさん解説します!

記事の信頼性
・約3年かけて注文住宅を建てた経験があります。
・家づくりが趣味(30サイト以上調査、関連本10冊読了) ・我が家の後悔はすべてブログで公開しています。

新築は一生に一回のお買い物。だからこそ絶対に後悔したくない。

この記事を読んでいただいている方も当然そう思っているはずです。

我が家ももちろんその意気込みで家づくりに臨みましたが、いくつか後悔をしてしまいました・・・。

実際に建ててみて感じたことは、

たくさんの失敗事例を知っておけば大きな失敗は未然に防げる

ということ。


我が家も小さな後悔はいくつかありましたが、致命的な大きな後悔は防ぐことができました!


この記事では、我が家の失敗・後悔事例を詳しく解説するとともに、僕がネットやSNSで調べまくった「新築を建てた方々」の失敗・後悔事例をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

致命的な後悔を防ぐ方法

致命的な後悔=住んでから変更することができない失敗をすることです。

ズバリ、間取りですね

間取りで失敗すると、住んでからずっと後悔することになります。。。

無料で複数の間取りを作ってくれるサービスがあるのでそれを活用する手もあります。

我が家も利用して活用したので、やってみたい方は以下記事を参考にもらってみてください!

>>【我が家の体験談】有名ハウスメーカーから無料で間取りプランをもらう方法


この記事でご紹介した事例が1つでも参考になればとてもうれしいです!


我が家の「こうすればよかった!」をブログで公開!新築の後悔記事まとめ

我が家は約3年かけて注文住宅を建てたのですが、実際住んでみるといくつか「こうすればよかったねー」と後悔するところがでてきました。

我が家の「こうすればよかった!」をすべてご紹介します。

僕の意見+奥さんの意見も取り入れてみました!(2人分だと結構ある。笑)

我が家の「こうすればよかった!」:リビング編

予算削減でリビングのスペースを削らなければよかった

我が家は間取りを決め始めたころ、予算オーバーの対策としてリビングのスペースを2畳ほど削っています。

before(リビングを削る前)

after(リビングを削った後)

削った分で約100万円を削減できたのですが、住んでみると「少しテレビとの距離が近いかも」と思うようになり、後悔することとなりました。

とはいえ近すぎることはないのでそこまでの後悔ではないですが、安易にリビングは削らない方が良かったなと思っています。

MEMO
間取りでスペースを削る際はその影響を十分に確認する


うちはリビングにあまり家具を置いていないのである程度の広さはキープできています。


新築で1番後悔する場所はリビング!後悔ポイント16選と失敗しないコツ 【実例】リビング階段で後悔しない!間取りで寒さ・視線・音・ニオイを対策!

我が家の「こうすればよかった!」:キッチン編

コンセントの位置をちゃんと考えておけばよかった

キッチンのコンセントは「つけておけば何かでつかうだろう」と思って付けたのですが、全く使えておらず後悔しています。

MEMO
・コンセントは使用用途をしっかり想定してからつける
・変につけると見栄えが悪くなることもある

逆にキッチンの後悔はこれくらいです。
こだわった甲斐があった!

新築キッチンの失敗と後悔ポイント!注文住宅経験者が実例紹介! 対面キッチンのメリット!動線は?目隠しは?写真付きで徹底解説! キッチンパントリーで絶対後悔しない!間取り・広さ・棚を決める際のポイントを解説!

我が家の「こうすればよかった!」:玄関編

雨の日に濡れたカッパを干すスペースを付ければよかった

我が家は約2畳のシューズイン+約xx畳の土間があるので、広さとしては問題ないのですが、雨の日の対策が不十分でした。

特に濡れた雨具を干すスペースがなかったのが悔やまれます。

コートと一緒に掛けたくないですもんね・・・。

今は太めの突っ張り棒で対策しています。

が、本当は天井に下地をつけておいてホスクリーンをつけたかったです。


MEMO
玄関は雨の日対策が必須!

新築の玄関で後悔するパターンはこれ!注文住宅経験者が具体的に解説します!


我が家の「こうすればよかった!」:トイレ編

トイレの洗面台をもう少し大きくすればよかった

我が家のトイレの洗面台は1F、2Fともにこんな感じのフツーの洗面台(TOTO の標準仕様)です。

見てのとおりとても小さいので、手を洗うときに水が床に落ちてしまいます。

我が家はクッションフロアにしていて水を弾くので拭けばOKですが、フローリングにしているともっと後悔していたと思います。

ここも予算の都合で小さくしたのですが、もう少し大きめの洗面台にして水ハネを気にせず手を洗いたかった。笑

MEMO
予算を削減する際は機能性が十分か確認してからにする

「とにかく安く」は失敗のモトですね。


【実例】新築のトイレづくりは後悔事例から学ぼう!失敗しないためのポイントも解説! 2階のトイレは必要?メリット・デメリットとおすすめの理由を徹底解説! 我が家がタンクレストイレをやめた理由5つ【全く後悔してません】


我が家の「こうすればよかった!」:お風呂編

標準の広さや仕様を疑っておけばよかった

我が家のお風呂は標準の広さで標準の仕様を採用しました。

その結果、

  • 標準の広さだと若干狭く感じる
  • 標準でついていた鏡は要らなかった
  • 標準でついていた台も要らなかった

という後悔をしてしまいました。

MEMO
「標準」という言葉を疑い、ちゃんと自分たちに合うものを選ぶ

「標準です」って言われると安心しちゃうんですよね。

新築のお風呂で大後悔!建てて分かった失敗しないコツは【カビ・広さ・間取り】

我が家の「こうすればよかった!」:洗面所編

水ハネ対策をしておけばよかった

我が家の洗面台は無垢材の造作です。

見た目は気に入っているのですが、洗面所を使うと水ハネが気になって毎回タオルで拭くのが大変です。

洗面台をもう少し深くして水ハネ対策をしておけばよかったなあと後悔しています。

MEMO
水回りは水ハネ対策が必須!掃除のしやすさも考慮して!

水ハネまではイメージするのが大変ですが、「掃除のしやすさ(汚れにくさ)」を基準にするとよいかもです。

【新築】洗面所の後悔ポイント12例から分かる「絶対失敗しないコツ」 洗面所の窓の後悔ポイントと対策法を総まとめ!これを読めば失敗なし!


我が家の「こうすればよかった!」:階段編

階段い踊り場を付ければよかった

我が家の階段は踊り場がありません。

階段の位置はすごく気にしていましたが、形は標準でいいかなって思っていたし、ハウスメーカー側からも特に形について意見を聞かれなかったのですっかり抜けていました。

でも家庭内事故の多くは階段で起きてるし、子どもが小さいうちや自分たちが年を取ったときに足を踏み外して転倒しないか心配です。

MEMO
階段に踊り場をつけて家庭内事故を防ごう!

我が家はもう1つ手摺りを付ける予定です。

階段に踊り場をつけて家族の安全を守る!注文住宅経験者が新築時の失敗談を解説! 【実例】リビング階段で後悔しない!間取りで寒さ・視線・音・ニオイを対策!

我が家の「こうすればよかった!」:バルコニー(ベランダ)編

バルコニーに出る窓の幅を広くしておけばよかった

我が家のバルコニーは4.5畳と比較的広くとっています。

洗濯物をたくさん干せるし、布団も干せたりするので気に入っているのですが、寝室からバルコニーに出る窓の幅が狭くて後悔しています。

対策が難しいのですが、洗濯物が窓につかないよう慎重に出入りしています・・・。

MEMO
バルコニーは窓の幅に要注意!

バルコニーだったら洗濯物をもって出入りするなど、用途に応じて適切な幅や高さが違うので要注意です!

バルコニーの広さは4畳半がおすすめ!使い道やメリットを解説! バルコニーの広さは6畳必要?4畳半のバルコニーを2年間使って分かったこと

多くの後悔事例を知れば大きな後悔は防げる!

いかがでしたか?

我が家の後悔事例をご紹介するのはお恥ずかしいですが、我が家にとっては致命的なものではないので「しょうがないかな」と思っています。

また、我が家のように住んでから対策できることもあるので「絶対後悔するもんか!」というより「多少の後悔は仕方ないよね。でも致命的なものはクリアしておこう!」というスタンスが良いと思います。

新築は完璧なんてないので小さな後悔はあって当然です。

この記事が1つでも致命的な後悔を防ぐキッカケになったらうれしいです。

後悔事例を調べまくるのと同じくらい効果がある方法があります。

それは間取りの案を「できるだけ多く」出すこと

その中にきっとあなたに合う間取りがあるはずです。

タウンライフ家づくりというサービスでは、要望をいくつか伝えると無料で複数の間取りプランを作ってくれます。(しかもしつこい勧誘なし ※重要

我が家も新築を建てるときにやったので、やり方や感想は「家づくりの新常識!優良住宅会社のプロが無料で間取りプランをくれるサービス「タウンライフ家づくり」を活用しよう!」を参考にしてみてください。

ではおわります。

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