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【実例】新築のトイレづくりは後悔事例から学ぼう!失敗しないためのポイントも解説!

・トイレにそこまでこだわりはないけど、住んでから後悔はしたくない!
・みんなの失敗事例をたくさん知りたい!
・実際の例をもとにわかりやすく説明してほしい!


実際に注文住宅を建てた僕がこんなお悩みに答えていきます!


我が家はそこまでトイレにこだわりを持っていなかったのですが、家づくりをしていくうちに「トイレもちゃんと考えないと後悔しそうだな」と気付き、トイレのこともしっかり考えながら作っていきました。

その結果、お金こそあまりかけませんでしたが、とても快適に使えています。

この記事では、トイレのよくある後悔事例をもとに、僕が実際にトイレづくりをして分かった「失敗しないためのポイント」を解説していきます。

この記事を読めば、トイレのことで後悔することはほぼなくなるはずです。

トイレの後悔は間取りでほぼ解決?!

トイレの後悔で多いのは「音」「におい」「視線」に関すること。

これらは意外にも間取りで対策することができます。

でも間取りは他の部屋の位置や広さなど家全体に影響するため、素人で考えるのはキケンです。

間取りで不安な方は、有名ハウスメーカーの設計士さんが無料で間取りプランを作ってくれるサービスがあるので活用してみてはいかがでしょうか。

しかも複数社からもらえるので、いろんな間取りパターンで検討することができます。

我が家も活用しましたので、気になる方は参考にしてみてください。

 >>【我が家の体験談】有名ハウスメーカーから無料で間取りプランをもらう方法


こんなにある!新築トイレでよくある後悔ポイント

我が家もそうですが、トイレにあまりこだわりを持っていない人、多いのではないでしょうか。

でもだからと言って何も考えずに作ってしまうと後悔することがたくさんあります。

ここでは、経験者たちが後悔しているポイントをご紹介します!

玄関やリビングからトイレが見える

・トイレ中に来客がきてしまい、トイレから出にくい
トイレに出入りする姿がリビングから見えてしまう


トイレの失敗あるあるですね!

トイレは超プライベート空間なので、出入りする姿さえも見られたくありません。

「近くにあると便利だから」「来客が使いやすいように」など安易に考えていると住んでから後悔します。

我が家は玄関とリビングの近くに設置しましたが、玄関からは目隠しになる壁を作り、リビングとは扉・通路を挟んでいるので直接見られることはありません。

トイレの目線の工夫(間取り図)

トイレの目線の工夫(玄関からの写真)

ポイント

トイレの目隠しになる壁や扉を活用して目線をシャットアウトする

トイレの位置が悪くて使いづらい(遠い・家の奥にある)

・玄関から遠くしたら、外から帰った時に漏れるかと思った(笑)
・寝室から遠くしたら、夜トイレ行くのが面倒に感じる


毎日使うので、使いやすさも大事です。

先ほど近すぎてもだめだと言いましたが、当然遠すぎてもだめです。

リビングや寝室から遠いとトイレに行くのが苦になりますし、玄関から遠いと外出先から帰ってきたときに不便に感じます。

遠くなくても扉を何個も開けていくなど入り組んだ場所に設置して後悔している人もいます。

間取り図を見て、すべての部屋からトイレにいくルートを1つ1つ確認しておきましょう!

ポイント

トイレに行くまでの最短ルートと扉の数を確認しておく!

トイレが思ったより狭かった

・「標準の広さ」を採用したのに狭く感じる
・手洗い器をおいたら狭く感じる


うちも若干狭いと感じています。

トイレの標準的な広さは「0.5坪(幅:約80cm×奥行き:約160cm)」です。

我が家も一般的な広さを採用しました。

我が家のトイレ

ただ、実際に使ってみると「なんか狭いな」と感じており、もう少し広くしておけばよかったと後悔しています。

ネットの口コミを見ると、「階段下に設置したら狭かった」「他の部屋を広くするためにトイレの広さを削ったら失敗した」など後悔している人もいました。

ポイント

トイレの広さは安易に削らない!

感じ方は人それぞれ!「普通」「標準」の広さを疑う!


トイレ内に収納を付ければよかった・収納が小さかった

・収納を付けなかったらトイレがゴチャゴチャしてしまった
・収納が小さすぎて何も置けない


収納によってトイレの快適さは全然違ってきます。

我が家はトイレの広さに余裕がなく、ちょっとした棚を付けたのですが、これが正解でした。

トイレットペーパーや妻が使用するものを置いておくのにちょうどよかったですね。

トイレは限られた空間になるので、うまく収納スペースを見つけて適切な大きさの収納を設置しましょう。

ポイント

空間をうまく使った収納を考えてみましょう!


トイレに窓を付ければよかった or 窓は不要だった

・窓を付けなかったが、換気をしたくなった
・窓を付けたが、泥棒が入らないか心配


トイレの窓問題も永遠のテーマですね。。

ネットの口コミを見ると、意見は真っ二つに割れるようです。

トイレに窓「必要」派の意見

・トイレは明るい方がよい

・空気の入れ替えができる

・窓があっても寒くなんてない


トイレに窓「不要」派の意見

・窓を開けることがないので不要

・セキュリティ面で不安

・窓があると冬寒い

こればかりは人それぞれかなと思います。

我が家は窓を付けましたが、掃除のときに窓を開けて換気できるし、冬も特に寒く無く使えているので特に後悔はしていません。

我が家としては、お風呂の窓は不要派ですが、トイレの窓は必要派です。笑

ポイント

窓はもはや好みの問題!

個人的には窓ありがおすすめです!


トイレの扉の種類を間違えて後悔(引き戸、開き戸など)

・開き戸にしたら通路が狭くなった
引き戸にしたら防音効果が薄かった


扉の種類をミスると後悔します!

我が家は1Fトイレ・2Fトイレともに開き戸にしました。

その結果、2Fトイレのスペースに扉が2つ重なる部分が出てしまい、後悔ポイントとなってしまいました。

では引き戸にすればよかったのかというとそうでもなさそうで、引き戸には引き戸のデメリットがあるようです。

引き戸のデメリット

・開閉の音がうるさい

・中で人が倒れると開けられないこともある

・開き戸より防音効果が薄い


中に人が倒れた時に開けられないこともあるというのは怖いですが、扉が重なるのもよくないので、間取りによって使い分けるのがよさそうですね。

ポイント

間取りによって適切な扉を使い分けよう!

タンクレストイレにして後悔 or しなくて後悔

・最新式のタンクレストイレにすればよかった
・トイレの予算は削って他にお金をかければよかった


タンクありなしは予算との兼ね合いで悩むところですよね!

最新型のトイレにすれば、自動で洗浄したり、フタの開閉も自動だったりと予算をかければどこまでも快適にはなります。

ただ、予算は限られているため、トイレにお金をかけた分をどこかで削減しないといけません。

我が家は予算の関係で、1F・2Fトイレとも「タンクあり」にしました。

見た目も使い勝手もとくに後悔していません。

詳しくは以下記事にて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

我が家がタンクレストイレをやめた理由5つ【全く後悔してません】 注文住宅での予算オーバー【MAX100万円削減する方法まとめ】

寝室やリビングにもトイレの流し音が聞こえる

・トイレの流し音が毎回気になる
・トイレをする方も家族に気を遣う・・・


トイレは音問題がつきものですね。

音は間取り作成時に分からないところなので、できるだけ近くに置かないことを意識するしかありません。

我が家の1Fのトイレは玄関近くなので音問題はないのですが、2Fのトイレを子ども部屋の隣にしたので、子ども部屋には音が聞こえてしまいます。

ただ、子ども部屋はある程度広さがあるのでベッドの位置をトイレ側に置かないことで対策できるため、問題ないと判断しました。

子ども部屋に隣接したトイレ

2階にトイレを付けずに後悔 or 付けて後悔

・2Fトイレを付けなかったら夜階段下りるのが大変だった
・2Fトイレを付けたが、ほぼ使ってないので不要だった


2Fトイレも賛否分かれるところです!

我が家は以下理由により「2Fトイレは必要」と判断しました。

  • 夜トイレの度に寝室から階段で降りるのは面倒
  • 老後になるべく階段の上り下りをしたくなかった
  • 2Fにも手洗い場所がほしかった

ネットを見ると、「意外と使わなかった」「掃除だけが大変」のような口コミもあったので、部屋の配置やトイレまでのルートをよく検討して決めるべきですね。

ポイント

・2Fに寝室があるなら2Fにもトイレがあった方が良い!

・必要かどうかは部屋の配置とトイレまでのルートで決めよう!

・今だけでなく老後のことも考えておこう!

2階のトイレは必要?メリット・デメリットとおすすめの理由を徹底解説!


トイレの位置が風水的によくないことが判明し憂鬱

・トイレの位置を適当に決めたら風水的に良くなかった
・最近悪いことが続くと思ったらコレ!?


風水も気になりますよね・・・

これは、信じる・信じないあるかと思いますが、できることなら悪い場所は最初から避けたいですよね。

あとで気にし始めるとどんどん憂鬱になってしまいます。

家づくりのときにできることとすれば、間取り時に「ここだけは避けてください」という要望を出しておくことでしょうか。

とはいえ、間取り時にこのような要望を出すと、設計に制限がかかってしまうため、設計士さんは頭を抱えてしまいます。

使いやすさより風水を優先すると、使いにくいトイレになってしまう可能性もあります。

風水については引っ越した後でもできる対策がいろいろあるようなので間取りに関しては使いやすさで考えましょう!

ポイント

・トイレは風水より使いやすさを優先する

・風水は引っ越した後でも対策可能なものもあるので気にし過ぎない

トイレの壁紙や床を白にしたら汚れが目立って後悔

・子どもが汚すので掃除が大変
・夫が掃除してくれないので不満

奥様方の不満が多そうですね。笑

トイレは座ってすることが多い(我が家は男も座ります)ので、床に落ちた髪の毛とかほこりがすぐ目につきます。

壁も近いので、汚れていたら目立っちゃいますよね。

対策は単純ですが、汚れが目立つ色を選ばないことです。

また、床は「クッションフロア」がおすすめです!

水拭きができるし、いろんなデザインが合っておしゃれですよ!

ポイント

白など汚れが目立つ色は選ばない!

・床はクッションフロアがおすすめ!

トイレはこだわらないからこそ後悔が多い!ポイントを抑えて快適なトイレをつくろう!

いかがでしたか?

よく聞くものから「そんなところで?」というものまで、みんなたくさん後悔してますよね。笑

当然、トイレはリビングやキッチンほどこだわる場所ではありません。

だからと言って後悔していい場所でもないので、ここで挙げた後悔事例と対策例をもとに快適なトイレづくりを目指しましょう!

では、おわります!



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