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ラップサイディングのデメリットを実際に採用した僕が徹底解説!


・ラップサイディングを検討しているけどデメリットってあるの?

・実際採用してみてどんな感じ?後悔とかしてない?

・やっぱ初期費用とかメンテナンスとか気になる!!


今日はこんなラップサイディングに関するお悩みを解決していきます。

注文住宅を海外風にしたいと考えている方で、ラップサイディングを検討されている方は多いのではないでしょうか。

やっぱ外観もこだわりたいですよね!


でも実際、海外風でおしゃれなラップサイディングを採用しようと思うと、気になるのが初期費用やメンテナンス費用・・・

我が家は海外風(特に北欧風)の家に憧れてラップサイディングに即決したのですが、費用に関してはあまり気にならなかったです。

その理由は・・・

初期費用は高いけど、メンテナンス費用は安いからトータルで見るとお得だったから!


比較する外壁にもよりますが、メンテナンス費用まで考えると、意外と他の外壁とトントンだったりします。

費用以外にも実際に採用して分かったメリット・デメリットを洗い出したので、ラップサイディングを採用するかどうかお悩みの方は参考にしてみてください!

ちなみに、これからハウスメーカー選びをされる方外観をかっこよく見せるための間取りを検討したい方は、「【我が家の体験談】有名ハウスメーカーから無料で間取りプランをもらう方法」もおすすめです。

よかったらどうぞ。


ラップサイディングのデメリットは3つ!


まずはこの記事のメインテーマである、ラップサイディングのデメリットについて解説します。


正直あまりないのですが、絞りだしたデメリットは以下3つです。



デメリット①初期費用が高い

初期費用は高いです。

我が家の場合は、敷地面積約35坪で標準仕様+約50万円が必要でした。

ちなみに標準仕様は「ニチハのモエンエクセラード16」dwすので、標準仕様との差額が50万円ということになります。

標準仕様や差額はハウスメーカーによって金額は多少違ってくると思うので実際に見積もってもらってくださいね

もし、予算で悩んでいる方は以下の記事を参考にしてみてください!


我が家の標準仕様(ニチハのモエンエクセラード16)

ラップサイディング(東レのラップ14エルタイプSC)


ぼくの場合は、+50万円でおしゃれな外観が手に入るなら全然安いと思いました!


デメリット②色のレパートリーが少ない

僕は東レのラップサイディングを採用したのですが、標準色のレパートリーが少なく感じました。

僕が採用したフラットタイプの「ラップ14エルタイプSC」というシリーズは10色しかありませんでした。

北欧の家に多い赤茶色の外壁にしたいと思っていたので、赤茶色がないと知った時はショックでした・・・。

東レHPより(https://www.lapsiding.toray/products/

なお、無塗装品を買って塗装するという手もあります。

見積もり額をみて僕は断念しましたが、資金に余裕がある方は以下の記事を参考に検討してみてください!



また、他のデザイン(木目があるものなど)もあるので、気になる方は東レのHPも見てみてくださいね。

ぼくは「アンティークグリーン」という色を採用しました!


デメリット③施工期間が長くなる(かも)

「かも」と書いたのは大工さんの人数によるからです。

ラップサイディングは1枚1枚張っていくので手間がかかるので、作業時間もかかりますよね。

ただ、ハウスメーカーや工務店によっては大工さんの人数を増やして対応してくれるところもあるので営業さんに聞いてみてください。

うちは人を増加してもらえたみたいなので
期間に影響はなかったです!



ラップサイディングのメリットは5つ!


ラップサイディングの家に約1年間住んでいますが、まったく後悔はしていません。

それは、メリットがめちゃくちゃ大きかったからです。

正直、採用するまではここまでメリットがあるとは思っていませんでした。


ここでは、ラップサイディングのメリットについても解説していきます!



メリット①デザインがおしゃれ!

まずはこれですね。僕が採用した一番の決め手です。

もちろんラップサイディング以外でも、おしゃれな外壁はたくさんありますよ!

ただ、あの海外風の雰囲気はラップサイディングでしか出せません!

映画でみた世界が実現できると思うとテンション上がります!!


メリット②メンテナンス費用が安い!

これ、意外だと思いませんか?

通常、外壁をペタペタ張っていくと隙間ができてきます。

その隙間を「コーキング剤」と呼ばれるもので埋めていくのですが、この埋めたところが経年劣化し、ヒビが割れてきます。

ヒビが割れると雨漏りなどの原因になるそうです。

一方、ラップサイディングはそもそも隙間がなく、コーキング剤も使わなくて済むので、定期的なメンテナンスがほぼ不要となります。

  一般的な外壁 ラップサイディング
コーキング あり なし
メンテナンス周期 約5~10年 明確な周期なし
メンテナンス費用 定期的に必要 修理が必要な場合のみ


とはいえ、まったくメンテナンスが不要というわけではないそうですが、一般的な外壁と比べると費用が抑えられることは間違いありません。

何十年も住むものだから、メンテナンス費用がかからないのはめちゃくちゃ嬉しい!


メリット③時間帯で家の印象が変わる!

ラップサイディングは1枚1枚張っていくので、影ができて立体感がでます。

朝日を浴びている時間帯と夕日を浴びている時間帯では、家の印象が全然違います。

飽きの来ないデザインってこういうことだなあと思っています。

建ててしばらくは、家を眺めながらニタニタしますよ!笑


メリット④汚れが目立ちにくい!

これは色にもよるかもしれませんが、汚れは目立ちにくいです。

※ちなみにうちは「アンティークグリーン」という色を選びました。

東レカタログ


たまに見つけた汚れは、ホースで水をパシャパシャかけて汚れを取っています。

ずっときれいな家に住みたいですもんね!

メリット⑤周りと差別化できる!

ラップサイディングを採用している家はまだまだ少ないです。

うちの近所では1~2軒あったかな?くらいです。

ビビットカラーで変に目立つ必要はないですが、ラップサイディングのようにさりげなく目立つのはいいかなと思います。

帰宅中、自分の家が見つけやすいというのもメリットかも!笑


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実際に採用して分かった!ラップサイディングのデメリットまとめ


今回はラップサイディングのメリットとデメリットを解説しました。

実際に採用している僕としては、おしゃれで毎日家に帰るのが楽しくなるし、メンテナンス費用がほぼかからないラップサイディングは超おすすめです!

初期費用が高いってのはありますが、メンテナンスが安いことや毎日、目にするものなので採用しない理由がないのでは?とさえ思います。

住んだ後だと外壁はなかなか変えられないので、じっくり検討してみてください!

ではおわります!!



これから家を建てるぞって方は、こちらも読んでみてください!

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