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注文住宅の打合せで奥さんと喧嘩しない方法【経験から対策法を徹底解説】


お悩み

・注文住宅の打合せ中に奥さんとケンカしてしまった。

・もうケンカはしたくないな。

・もしケンカになったときの修正方法を知りたいな。


こんにちは、しょーちです。

今回はこのような悩みを解決していきます。

本記事の内容

・注文住宅の打合せでケンカをせずに進める方法

・ケンカになりやすい場面を知る

・ケンカを未然に防ぐコツ


この記事を書いている僕は、2019年に注文住宅を建てました。

また、実際打合せ中に何度か奥さんとケンカになって気まずい経験もしてきたので、その経験をもとに奥さんとうまく打合せを進める方法をまとめていきます。


夫婦喧嘩を防ぐために「ラク」をしよう

夫婦喧嘩の原因はいくつかありますが、経験から言えることは家づくりをラクにすれば喧嘩は減ると思います。

何度も長い時間打合せしてたくさんの事を決めなければいけないので疲れるのも当然ですし、お互いイライラするのも当然です。

なので、家づくりは使えるものを使ってラクをするべきだと思います。

例えば、ハウスメーカー決めや間取り検討を無料でサポートしてくれるサービス

これは完全無料ですし、こちらにデメリットはないので絶対活用するのがおすすめです。

他にも調べてみると色々あるので、できるだけ活用してラクに楽しく進めていきましょう!


注文住宅の打合せを奥さんとケンカをせずに進める方法


注文住宅の打合せ中に奥さんとケンカをしなくて済む方法は3つあります。

  1. 打ち合わせ前にある程度決めておく
  2. (改めて)男性脳と女性脳の違いを理解する
  3. 夫婦のルールを決めておく


打ち合わせ前にある程度決めておく


あらかじめ決めておいた方がよいことはたくさんあります。

その中でも以下は特に必須です。

・希望の間取りをある程度決めておく

・インスタや雑誌、住宅展示場などでイメージを共有しておく

・お互いのこだわりポイントを決めておく


全然決まらないとだんだん時間もなくなってきてイライラしてきます。

打合せでどんどん決められるように事前準備をしっかりしておきましょう!

事前準備の方法など間取りが効率的に決める方法は以下にまとめていますので、参考にしてください!


(改めて)男性脳と女性脳の違いを理解する


経験談から、注文住宅の打合せにおいては、男性脳と女性脳は以下のような違いがあると考えます。

結婚生活も数年やられている方は「そんなの当たり前だろ!!」と思われるかもしれませんが、”改めて”考えてみてください。

男性脳

・金額を気にする

・見た目を気にする(新機能使いたがる)

・理想を追いがち(短期視点)

・見栄、プライドがある

・こだわりがない


女性脳

・使い勝手を重視する

・あれこれ悩むのが好き(ショッピング感覚)

・子育てや老後まで意識している

・現実的に考える

・細部までこだわる


こんな違いがあるんじゃないかなと思います。

方向性が若干?違うので「多少ぶつかってもしかたない」という意識を持っておくと無駄な衝突を回避できます。笑

男性脳と女性脳の違いは以下の本が参考になります。


ルールを決めておく


夫婦で打合せのルールを決めておきましょう。

僕が打合せを終わって、決めておけばよかったなあ!というルールがこちらです。

  • 迷ったらハウスメーカーに意見を求める
  • 決定権を決めておく
  • 迷う時間のルールを決める
  • お互いの話は最後まで聞く
  • 意見を言うときは理由付け
  • 予算を決めておく


ルールはそれぞれの夫婦のかたちに合うものを選びましょう!

僕みたいに尻に敷かれているパターンの夫婦ならそのまんま使えますよ。笑


そもそもなぜ注文住宅の打合せでケンカになるのか?


では、そもそもなぜ注文住宅の打合せでケンカになるのか考えてみました。

僕が悟ったことは以下のとおりです。

・決めることが多い

・失敗できない(やり直しが効かない、金額が高い)

・期間が決まっている

・責任を負いたくない

・そもそも男性と女性(ってか他人)


家を建てるのは体力も必要ですし、決断の連続で精神力もすり減ります。

また、数千万円という一生に一度あるかないかの大きな買い物です。

絶対失敗できない闘いがそこにはあるので、そりゃあケンカにもなります。笑



注文住宅の打合せでケンカになりやすい場面3つ


ケンカになりやすい場面は以下の3つです。

大きな決断をするとき

お互いの譲れないポイントを諦める必要が出たとき

予算をオーバーしたとき、またはしそうなとき


大きな決断をするとき

まずは大きな決断をするときです。

「失敗できない」「金額が大きくてビビる」「将来の不安」などなど感情が絡み合って相当なストレスがかかります。

ストレスがかかる場面はケンカが増えますね。

お互いの譲れないポイントを諦める必要が出たとき

夫婦で譲れないポイントが合致していればよいですが、完全に合致することなんてありません。

どちらかの理想を諦めなくてはならないし、予算によってはどちらも叶わないことだってあります。

そうしたときにケンカになりやすい傾向にあります。

予算をオーバーしたとき

予算オーバーすると「どこを削る?」ってなります。

で、削るところがなかなか決まらずにだんだん雰囲気も悪くなってケンカが勃発します。

予算オーバー時に参考になる記事は別でまとめています。


注文住宅の打合せで奥さんとケンカになりそうになったときの対処方法


僕が約1年間打合せをしてきて分かった、ケンカになった時の対処法は以下のとおりです。

・基本家に長く居る奥さんの要望を第一に考える

・締め切り間近でなければ一旦その話題から離れる

・ケンカしても解決しないと心得る(打合せは楽しめ!)


基本は家に長く居る人を優先した方がよいです。

俺が金出してるのに!とか言わないように。笑

また、ハウスメーカーや工務店でケンカになると結構気まずくなります。

担当の人からケンカするイメージを持たれると「これを言ったらケンカになるかな?」など変な気を遣わせてしまうので、できれば家に帰ってからにしましょう。

打合せは長いし、制約のある中でいろいろ決めるのは大変ですが、楽しんだもんがちです!

だって数千万も払ってるんですから!

注文住宅の打合せで奥さんとケンカにならないための対策まとめ


大事なことはケンカをしないことではなく、納得のいく家を建てられることです。

そのために必要なケンカはしてよい!!!

ただ、無用なケンカはこの記事で書いたことを参考に避けて、時間を割くべきところに割いていきましょう。

では、奥さんと喧嘩することなく楽しんで打合せに挑んでください!!

おわり

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