・オプションや設備選びで後悔したくない!
・実際使ってみてどうだったか知りたい!
・本当に生活がラクになるオプションや設備を知りたい!
こんなお悩みに答えられます!
新築の設備やオプションはたくさんあって迷いますよね。
あれもこれもつけたい!でも、デメリットがあったり、予算が足りなかったり・・・
そこで、この記事では、実際に我が家が採用した中で「絶対後悔しない」と断言できるオプション・設備10選をランキング形式でご紹介します!
実際に住んでみないと分からないことをたくさん書いたので、きっとオプションや設備選びの参考になるはずです!
せっかくプラスアルファでお金をかける部分ですので、なるべく後悔しないように一緒に考えていきましょう!
この記事ではおすすめの設備やオプションをご紹介していますが、それを「どこに置くか」「どこに採用するか」も超重要です。
たとえ便利な設備・オプションでも、場所をまちがえて後悔するってことも少なくありません。
間取りパターンをいくつか検討して、実際の生活をシミュレーションしておきましょう!
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よかったら参考にどうぞー
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【実例で紹介】絶対後悔しないオプション・設備ランキング TOP10
我が家で実際に採用してみて「絶対後悔しない」と感じたオプション・設備ランキングTOP10は以下のとおりです。
気になるところがあれば、クリックしてください!
1つ1つ解説していきます!
おすすめオプション・設備 1位:パントリー
我が家が採用した設備で一番やってよかったと思っているのが、「パントリー」です。
2年使ってみての感想は以下のとおりです。
我が家は2畳のパントリーをつけましたが、収納力はバツグンです。
買いだめができたことで、買い物が減るのと同時に災害用の備蓄もできるので一石二鳥です!
また、我が家は壁紙を海外製のものにして妻のテンションが上がるよう工夫しています。笑
パントリーのおかげで生活がラクになっています!
おすすめオプション・設備 2位:シューズインクロ―ゼット(玄関収納)
我が家は1歳の子どもがいますが、日に日にモノが多くなってきますし、玄関に置くものはたくさんあります。
- ベビーカー
- コート
- 靴
- 雨具
- ガーデニング用品
- キャンプ用品
- ゴルフバック
- 傘立て etc
これらはシューズインクローゼットがあれば、スッキリ収納できます。
我が家は約2畳のシューズインクローゼットをつくりましたが、住んでみての感想は以下のとおりです。
外で使うものをなるべく玄関に置くことで、動線がスッキリするので、おでかけがラクになりますし、玄関の見た目もスッキリしました!
玄関は収納必須です!できれば2畳くらいほしいところ!
おすすめオプション・設備 3位:クッションフロア(CF)
我が家が採用してよかった第3位は「クッションフロア」です。
略して「CF」とも呼ばれます。
我が家は、3か所でクッションフロアを採用しています。
メリットはやっぱり「汚れに強い」ことですね!
水回りは床が濡れることはもちろん、キッチンやトイレは水拭きでゴシゴシ掃除したい汚れが付くことがあります。
クッションフロアなら何も気にせず「クイックルワイパー」でゴシゴシできるのが助かります!
お掃除でラクをしたいなら、クッションフロアは超オススメです!
おすすめオプション・設備4位:ランドリースペース(ランドリールーム)
ランドリースペース(ランドリールーム)も洗濯をラクにすることで人気ですよね!
我が家は広さの関係で、単独の部屋を設けられなかったので、寝室の一角にランドリースペースを設けました。
寝室からバルコニーにでるスペースにロールスクリーンで区切っています。
なぜ寝室にしたかというと、「ゲストが絶対に立ち入らない場所」だからです!
寝室にランドリースペースを置いたら、以外にもメリットがたくさんありました。
- 急な来客でも慌てず準備できる
- バルコニーに近いので洗濯物の取り込みがラク
- 乾燥の時期は乾燥対策にもなる
使い勝手のいいランドリースペースを見つけましょう!
おすすめオプション・設備5位:広めのバルコニー
広めのバルコニーは賛否分かれる(そもそもバルコニー不要派もいる)ところですが、我が家は作って大正解でした。
その理由は
- 布団や布団カバーを干すのがラクになった
- 庭以外に外でのプライベート空間ができた
- バーベキュー(焼肉)など気にせずできるようになった
- いちいちオシャレせずに外にでられる
- テレワーク中の息抜きに使える
布団が干せること以外は、生活をラクにするというより、生活を豊かにするものといったところでしょうか。
ぼくも妻もバルコニーの可能性に驚いています。笑
まだ子どもが小さいですが、もう少し大きくなったら、プールをしたり、砂遊びなど子育てにも役に立てようと思っています。
バルコニーは無限の可能性を秘めている!笑
おすすめオプション・設備6位:深型の食洗機
食洗機は言わずもがなといった感じでしょうか。
中でも深型が断然おすすめです。
我が家は三菱製の深型食洗機を採用しましたが、大きめの鍋やボールを入れると毎日結構パンパンです。
浅型だったら1回じゃ難しかっただろうなと思います。
また、皿洗いは苦じゃないから要らないわと思っている方も「乾燥のみ」の機能が使えるので、おすすめですよ!
食洗機なら深型!乾燥機能も意外と使えます!
おすすめオプション・設備7位:手入れが簡単なレンジフード
換気扇(レンジフード)って汚れがひどいイメージですよね。
実家の換気扇の油汚れがすごかった記憶があります。。。
でも最近のレンジフードはグレードさえ上げればお手入れが超ラクになっています。
我が家のレンジフードは、タカラスタンダードの最上位より1個下のグレードにしました。
1番高いものは自動で洗浄機能がついていましたが、本当にキレイになるの?という疑問があったのと予算オーバーだったので、これに決めました。
結果的にお手入れがラクすぎて、月1で掃除ができています。
レンジフードのグレードアップはコスパよし!
おすすめオプション・設備8位:2階トイレ
※すみません、平屋の方は読み飛ばしてください。
2階のトイレも賛否が分かれるところですが、我が家はつけて正解でした。
その理由はいかのとおりです。
- 寝室も2階のため、夜中にトイレが行きやすい
- 2階で手を洗いたいときに使える
- 家族とトイレに行くタイミングが重なっても安心
なかでも、2階に寝室があるご家庭はつけることをおすすめします。
コスト面で厳しければ、2階なのでタンクありのトイレにしたり、内装も最小限にしてもよいと思います!
2階トイレは安全性向上にも役立ちます!
おすすめオプション・設備9位:フラットなリビング和室
リビング和室を付ける方は多いと思いますが、我が家もつけて正解でした!
特にフラットがよかったなと思います。
打ち合わせ当初は、「見た目が良いから」という理由で小上がり和室を考えていたのですが、段差の安全性がネックになり、フラットにしました。(というか妻を説得しました。笑)
その結果、いちいち段差を上らずに済みますし、子どもが歩き回っても全く気にしなくてよかったので、フラットでよかったねと夫婦で話しています。
我が家のリビング和室は、育児シーンをメインにいろいろ活用しています。
畳など落ち着くので、「寝ること」に活用することが多いですね。
リビング和室はフラットがおすすめ!活用シーンはたくさんあります!
おすすめオプション・設備10位:無垢材の床
我が家の1F(リビング、玄関、廊下)は無垢材の床にしました。
無垢材のいいところは
無垢材は肌触りが良く、見た目も「木」って感じでおしゃれです。
使っていくうちに木の色合いも変わってくので変化も楽しめます。
逆に欠点は
最初は少し神経質になって、濡れたらすぐに拭いたり、頻繁に乾拭きしたりしていたのですが、最近は気付いたら拭く程度になりました。笑
それでもそこまで目立つ汚れはないので、あまり気にしなくても良いと思います。
裸足で歩いた時の肌触りは最高ですので我が家は後悔していません!
無垢材の肌触りは最高!あまり神経質にならないように!
【実例で紹介】絶対後悔しないオプション・設備ランキング 番外編!
ここからは、惜しくもランキングに入れなかった3つのオプション・設備をご紹介します!
個人的にはおすすめなのですが、人によって好みが分かれるだろうなと思って番外編にしました!
おすすめオプション・設備 番外編①:階段下収納
まずは階段下収納です。
こちらは間取りや階段の種類によってできないこともあるので、できたら絶対作ることをおすすめします!
なんせ収納力がバツグンです。
我が家は
まだまだ入る感じです。
スペースも有効活用できるので、一石二鳥です。
間取り、階段が決まったら階段下収納が作れないか検討してみよう!
おすすめオプション・設備 番外編②:タッチレス水栓
続いてはタッチレス水栓です。
こちらも好き嫌いがありそうなので番外編です。
タッチレス水栓のメリットとしては
10万円ほどの初期投資は必要ですが、1回入れてしまえばこれらのメリットを受けられるので、我が家としては満足しています。
毎日のことなので、お金をかけておいてよかった!
おすすめオプション・設備 番外編③:ラップサイディング
最後はラップサイディングです。
我が家は海外風の家に憧れていたので、外壁は迷わずラップサイディングにしました。
でも周りでやってる人は少ないので、番外編です。笑
外壁にこだわっても、家の中にいるとなにもメリットはないですが、やっぱり家に帰る度に外観を見て気分があがります。
こちらも初期投資で数十万円~プラスになりますが、一度やれば費用はかかりませんし、ラップサイディングはメンテナンスもほぼ不要なので気になる方は検討してみてください。
気分があがるものにもお金をかけてもいいと思います!
本ブログでも以下の記事で紹介していますので、ぜひ読んでみてください!
ラップサイディングのデメリットを実際に採用した僕が徹底解説! ラップサイディングの塗装は高い!【既定の色vs好きな色に塗装】で費用を比較!オプション・設備は、暮らしがラクになる順に採用していこう!
いかがでしたか?
オプションや設備は予算との兼ね合いや夫婦の好みもあるので、悩みますよね。
基本は
を選択していけば間違いないですね!
我が家の実例を参考に、なるべく後悔がないよう夫婦で検討してみてください!
それではおわります!