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新築のニッチで後悔しないために絶対知っておくべきこと7つ


・ニッチで失敗しないために注意することは?

・ニッチを作ると後悔するって話たまに聞くけど理由は?

・一度作ったらやり直せないから後悔したくない!


新築で3カ所のニッチを作ったぼくが解説します。

ニッチは壁にくぼみを作って置物やお花を飾ったり、物を収納したりして私たちの暮らしを豊かにしてくれるものです。

しかし、ニッチをつくる場所やサイズを間違えると、住んだあとに後悔するポイントにもなります。

新築にニッチを作って後悔しないために事前に知っておく必要があることをまとめました。

この記事で紹介する「新築ニッチで後悔しないために知っておく必要があること7つ」を読んでおけば、ニッチで後悔することはほぼなくなりますよ!

ニッチを考えるうえで間取りも一緒に検討したいという方は、無料の間取り作成サービスを利用することをおすすめします。



新築ニッチで後悔しないために知っておく必要があること7つ


実家暮らしのときやアパート暮らしをしていた頃にニッチについてさほど考えてきませんでしたよね?

「このニッチの位置微妙だなー」とか「ニッチにする理由あったのかなー」なんて思っている方ほとんどいないと思います。

ニッチのことを今まで考えてもこなかったからこそ、ニッチの場所や大きさを決めるのはとっても難しいことなんです。

僕はそもそも「ニッチって何?」ってレベルでした。笑

インスタやSNSではあんなにいい感じで映っていたのに、実際に住んでみると「あれ?ここにニッチは要らなかったかも?」となることもあります。

ここでは「新築のニッチで後悔しないために知っておくべき7つのこと」をご紹介します。

  1. 使い道を具体的にイメージしておく
  2. ニッチはやり直しがきかない
  3. どこでも付けられるわけではない
  4. ニッチは掃除が大変
  5. ニッチは費用がかかる
  6. 壁付け棚で代用できないか検討する
  7. ニッチは後からでも作れる


それでは1つずつ解説していきます!

ニッチの使い道を具体的にイメージしておく

使い道をイメージしておくと後悔が防げます

まず、ニッチの役割は大きく2つあります。

  1. 飾りとしての役割
  2. 収納としての役割

飾りと収納だと役割が全く違いますよね。

飾り用に作ったニッチが、住んだ後に収納用になってるってことはザラにあります。(経験談)

僕もそうですが、ニッチで後悔している人の多くは、住んでから「ここにニッチは要らなかった(かも)」と気付きます。

なぜなら、ニッチをうまく使いこなせていないから


つまり、ニッチを作る前にちゃんと使用用途を考えずに「何となく」で作ってしまうから失敗してしまうんです。

ポイント

ニッチをつくるまえにその役割や用途をしっかり考えておこう!


ニッチはやり直しがきかない

基本、ニッチはやり直しがききません。

ニッチをつくるには、設計さんに「この場所にニッチをつけたいです」とお願いしてOKをもらえれば簡単につけてもらうことができます。

ニッチを作ることで暮らしが快適になるのであれば絶対作った方が良いですが、「なんとなく」「住んだとに何かと使えるだろう」という軽い気持ちで作ってしまうと後悔しがちです。

ポイント

ニッチはつくるのは簡単だからこそ失敗しがちという点を抑えておきましょう!

ニッチはどこでもつけられるわけではない

つけられる場所とつけられない場所があります

ニッチが付けられない場所は以下のとおりです。

・柱が入っている場所(建物の構造上必要な柱) ・耐力壁になっている壁(耐震性を保つための壁) ・建物の外周面の壁(外と面している壁)

内装の打ち合わせが始まってから考えるとつけたかった場所につけられないということがあるので、事前にニッチが付けられる場所を設計士さんへ確認しておきましょう。

ポイント

ニッチを付けたい場所は間取り決めの段階である程度決めておく!

ニッチは費用がかかる

少額ではありますが、費用はかかります。

我が家の場合、ニッチ1カ所で1万円ほどかかりました。

住宅会社やニッチの大きさ、位置などで変わってくると思いますが、1か所あたり数万円レベルかと思います。

1つ1つの費用は安価ですが、家づくりはチリツモなので、こういった費用も考えておきたいですね。

ポイント

ニッチは少額だけど費用がかかる!


ニッチは掃除が大変

よく聞く話かもしれませんが、ニッチは掃除が大変です。

一軒家はただでさえ掃除が大変なのに、ニッチを作った分だけ溜まったホコリをとるという手間が追加されます。

ニッチに物を置いている場合はそれをどかすという動作も必要ですね。

マメな方はいいかもしれせんが、我が家のように面倒くさがりの場合は要注意です。

面倒くさがりの方におすすめな場所は、人目に付きにくい場所(キッチンや寝室)や掃除がしやすい場所(玄関、トイレなど)です。

ポイント

掃除の大変さを知って、掃除の手が行き届く範囲でニッチを作りましょう


壁付け棚で代用できないか検討しておく

ニッチ以外にも選択肢があります。

ニッチを作るかどうか迷っている方は、次の方針で決めてみてはいかがでしょうか。

A.トイレなどスペースが限られていて、かつ棚の場所や用途が決まっているのであればニッチを採用

B.スペースがあって、まだ用途も決まっていなければ壁付け棚を採用

しっかり役割が決まっていてニッチのメリットを活かせる場合はニッチを採用して、そうでなければ一旦ニッチはつけずに、住んでから壁付け棚を付けてみるのがおすすめです!

ポイント

ニッチ以外の選択肢も考えてみよう!


ニッチは後からでも作れる

当然お金はかかりますが、ニッチは「後からでも」作れます。

でも調べたところ、ニッチ1ヵ所あたり数万円でできるようです。

  • 基本料金:1万円~3万円
  • オプション(アーチ型、底板など装飾あり):基本料金+1~3万円

住み始めてから「ここにニッチを作ればよかった!」と後悔している方は、一度見積もりをとってもらうのも手かと思います。

ただし、家を建ててもらったハウスメーカーにそのまま見積もりを依頼すると高くつくかもしれません!

ご自由にお使いください。“>タウンライフリフォームというサイトから無料見積もりができますので、ぜひやってみてください。

ここがおすすめ!

見積りは完全無料

複数の見積りを一括で請求できるので、比較が可能

・しつこい勧誘いっさいなし

見積価格をみて「高い!」と思ったら「やっぱやめた」でもOKかと思います。

家を建てた後の出費は抑えたいはずなので、こういった無料サービスを使ってなるべく安く済ませましょう!

ポイント

ニッチは後からでも付けられる!

ニッチの特徴を事前に知っておけば新築での後悔は防げる!

いかがでしたか?

ニッチは新築を建てるときにほぼ初めて考えることなのでとても難しいポイントです。

比較的安くできるのですが、一度作るとなかなか元に戻せない場所なので、慎重に考えていきましょう!

壁付け棚で代用できることや後からでもニッチは作れることを知っていれば、あまり深く悩まずに過ごせそうですね!

では、これで終わります!

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